身体に症状が出る時は、言葉を抑え込んでいる


・蕁麻疹
・アトピー
・咳
・喉の違和感
・顎関節のつらさ。

こういう症状って、ただ身体だけの問題じゃないことがあるんです。

私は昔、アトピーがほんっとーーにひどかった。

目元は切れて、体液が出て、頭から足先まで荒れて、
20代前半は寝たきりみたいな時期もあった。

当時身体はずっと叫んでたんだと思う。

その時の私が何をしていたかというと、
自分を抑え込んで、自分を隠して、自分じゃない何かになろうとしていたんです。

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症状は「そうじゃないよ」のサイン

病気までいかなくても、蕁麻疹が出る、肩がこる、腰が痛い、太る、むくむ。

こういうのって全部、自分の流れを自分で止めてる時に起こりやすい。

本当は感じてる。
本当は言いたい。
本当は嫌。
本当は好き。

でもそれを

「こんな感情はダメ」
「こんなこと言っちゃダメ」
「こういう私はよくない」

って、ずっと押さえつける。

すると身体は、症状として教えてくる。
「その生き方、もう苦しいよ」って。

アトピーのエネルギーは、怒りだった

アトピーとか蕁麻疹って、痒みとか炎症が出るでしょ。
あれって、火のエネルギーなんだよね。

私の場合は、完全に怒りだったと思う。

自分の好きも嫌いも隠して、
自分の感覚より誰かの正しさを優先して、
自分には価値がないと思っていた。

そんな生き方をずっとしていたら、そりゃ身体も怒るよねって、今ならわかる。

症状が出ている時って、身体が悪いんじゃなくて、
自分が自分に「もう無理だよ」って伝えてることが多いです。

嫌なことは「嫌」って言っていい

昔、私は「嫌い」って言うのも、「気持ち悪い」って思うのも、言っちゃいけないことだと思ってた。

でも今は思う。
思ったことは、思ったってことなんだよね。

いい悪いじゃなくて、ただの事実。

「私、これ気持ち悪いと思った」
「私、この人のこと嫌い」
「私はそれしたくない」

それって、誰かを攻撃するためじゃなくて、自分の感覚を認めることなんです。

でね、不思議なんだけど、こういう本音って口にすると気持ちいいの。
スッとする。
自分のエネルギーと一致するから。

逆に、思ったことを飲み込んでばかりいると、喉も首も顎も苦しくなる。

顎関節のつらさや食いしばりが強い人って、言葉を止めてることが本当に多いです。

言葉は、コントロールするものじゃない

言葉って、自分をよく見せるための道具じゃないんだよね。
相手を操作するためのものでもない。

自分の内側にあるものを、そのまま運んでくれる友達みたいなもの。

だから、本当はこう感じてるのに、
オブラートでぐるぐる包んだり、逆にトゲトゲさせたりすると、
言葉と自分がズレてくる。

そのズレが増えるほど、身体も苦しくなる。

私は、言葉に自分のエネルギーをちゃんと乗せて出したい。

そう思って生きるようになってから、身体もずいぶん楽になりました。

嫌われることも、必要なことがある

本音を出したら、嫌われることもある。
合わない人も出てくる。
それは普通です。

でも、嫌われないように自分を隠して関わる時間って、結局しんどいんだよね。

大人になると、誰と近くにいるかを選べる。

だから、自分を押し殺してまで好かれるより、
ちゃんと自分でいて、それで離れる人がいるなら、それでいいと思う。

合わない人に嫌われることって、実はすごく自然なこと。
それがあるから、気の合う人ともちゃんと出会える。

頭でわかるのと、身体でわかるのは違う

これもすごく大事なんだけど、
知識として知るのと、自分で体感してわかるのは全然違う。

本で読んだこと。
誰かが言ってたこと。
それをそのまま頭に入れただけだと、まだ自分のものじゃない。

本当に大事なのは、
自分で試して、自分で感じて、「あ、そういうことか」って腑に落ちること。

だからこの記事も、読んで終わりにしないで。

今日、自分が何を飲み込んだか。
何を言えなかったか。
何を本当は思ってたか。

そこを少し見てあげてほしいんです。

まずは、自分の本音を置いていかない

本音を全部、いきなり人にぶつけなくていい。
でも、まず自分だけは知っていてあげてほしい。

「嫌だった」
「悲しかった」
「腹が立った」
「ほんとは好きだった」
「私はこうしたかった」

それを自分に言ってあげるだけでも、身体は緩み始めます。

症状って、敵じゃない。
自分を取り戻すためのサインなんだよね。

だからもし今、身体に何か出ているなら、
「治さなきゃ」だけじゃなくて、

私は何を抑え込んでたんだろう
私は何を言えなかったんだろう

って、少しだけ見てみて。

そこから、身体との関係はちゃんと変わっていくから。

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