身体の左右差は、自分の内側のズレかも

身体に左右差がある人って、すごく多いんです。

右肩だけ上がる。
片方の足ばかりに体重が乗る。
顔の左右差が気になる。
なんとなく身体がねじれてる感じがする。

こういうのって、ただ骨格や筋肉の問題だけで起きてるわけじゃないと、私は思っています。

amical®︎では、身体の中には「女性性」と「男性性」という二つの流れがあると見ています。
女性性は、自分の本音や願いを出す側。
男性性は、その願いを受け取って、外の世界で叶えていく側。

この二つがうまく噛み合っていると、身体には自然と軸が通る。

でも、自分の気持ちをずっと我慢してきたり、周りに合わせることばかり覚えてしまうと、このバランスが崩れていくんだよね。

その結果として、身体の左右差やねじれ、慢性的な緊張みたいなものが出てくることがある。

だから今回は、ただ身体を整える話じゃなくて、
自分の中の女性性と男性性がどうズレて、どう整っていくのか
という視点から、安心感と身体のつながりを話していきます。

目次

女性性は願う人、男性性は叶える人

私は、自分の中には二つの人格みたいなものがあると思っています。

ひとつは女性性
これは「やりたい」「嫌だ」「こっちがいい」っていう、本音を出してくる側。
左半身に宿っています。

もうひとつは男性性
これは、その本音を受け取って、現実の中で形にしていく側です。
右半身に宿っています。

この二つがちゃんと手を組めている時、人ってぶれにくいし、身体にも軸が通るんです。

でも、女性性の願いが置き去りになって、男性性だけが外を向いて暴走し始めると、身体はどんどん苦しくなる。

緊張は、気持ちを抑えたところから始まる

慢性的に身体が緊張してる人って、ただ筋肉が硬いんじゃないんです。

本当はこうしたい。
本当は嫌だ。
本当はもっと甘えたい。
本当はやりたくない。

そういう気持ちが湧いた時に、
「それはわがまま」
「そんなこと言っちゃダメ」
「今は我慢しなさい」
って、自分で自分を止め続けてきたことが多い。

その積み重ねが、身体の慢性的な緊張になっていくんだよね。

だから身体を緩めるって、ただ凝りを取ることじゃない。

自分がどれだけ自分を抑えてきたかに、気づいてあげることでもあるんです。

無理に周りに合わせてるとねじれ始める

自分の本音より、周りに褒められることを優先して生きていると、男性性ばかりが育っていきます。

これをやれば認められる。
これをやれば喜ばれる。
これをやればここにいていい。

そればっかりやってると、だんだん自分の願いがわからなくなってしまいます。

そして身体も、片側ばかり使うような感じになって、ねじれたり、左右差が強くなっていくんです。

身体だけ真っ直ぐにしようとしても、根っこがそのままだとまた戻る。

こういう時に必要なのは、見た目を整えることより、
内側のバランスを取り戻すことなんだよね。

まずは左側を意識して使ってみる

じゃあどうしたらいいか。

ひとつ大事なのが、自分の左側、つまり女性性のほうを意識することです。
左重心になるだけでも、感じ方が全然変わる人は多い。

左にふわっと寄った時、なんか空間ができる感じがしたり、いつもと違う感覚が出てきたりする。
それって、自分の中にずっといた女性性の気配なんです。

今まで右(男性性)ばっかり使ってた人は、最初は違和感があると思う。

でもその違和感の中に、今まで置いてきた自分がいることがあります。

自分の願いを、ちゃんと聞く

ここですごく大事なのが、男性性に改心してもらうことです。

今まで外ばかり見て、
「それは無理」
「そんなのダメ」
「こっちが正解」
って、自分の願いを雑に扱ってきたなら、まずそこに気づくこと。

そして、もう一回ちゃんと聞く。

本当はどうしたい?
何が嫌だった?
何なら安心する?
今、何が心地いい?

ここで雑に
「じゃあ甘いものでも食べればいい?」
みたいに片づけるのは違うんだよね。

そんな表面だけで機嫌を取ろうとするんじゃなくて、本当に大事な人の話を聞くみたいに、丁寧に聞く。

それを続けていくと、少しずつ女性性がまた話してくれるようになります。

答えは外じゃなくて内側にある

amical®︎のケアで
「何秒やればいいですか?」
「どこに入れるのが正解ですか?」
って聞きたくなる人もいると思う。

でも、それをすぐ外に聞きたくなる時って、男性性がまた外を見てるんです。

本当は、
今どこに入れたら安心するかな。
今日は本当にケアしたいのかな。
ただ寝たいだけかな。

って、自分の内側に聞くのが先なんだよね。

答えを持ってるのは、いつも自分の中です。

安心感は、内側のパートナーシップから生まれる

安心感って、誰かにもらうものじゃないです。

自分の願いを、自分が聞いて、
自分の本音を、自分が叶えていく。
その積み重ねの中で育っていくもの。

男性性が女性性の方を向いて、
「君の願いを叶えるのが、僕の仕事だよ」
ってなってくると、身体の中のエネルギーがちゃんと回り始める。

すると、左右差やねじれも少しずつ変わっていくし、身体そのものも整ってくる。

でもそれは、見た目を変えようとして起きる変化じゃなくて、内側の関係性が変わった結果なんです。

最後に

身体の左右差も、ねじれも、緊張も、ただ悪いものじゃない。

そこまでして、自分を守ってきた結果かもしれない。
そこまでして、自分の願いを止めてきた証かもしれない。

だからまずは、直そうとする前に気づいてあげてほしいんです。

私はずっと、自分の本音より外を優先してきたんだな。
私はずっと、自分の願いを置いてきたんだな。
って。

そこに気づいて、自分の中の女性性と男性性がちゃんと向き合い始めると、身体も人生も少しずつ変わっていく。

amical®︎は、そのための入り口なんだと思っています。

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