今日はライブで話していたことの中から、
「これはほんと知っておくとラクになるよね」
というところだけを、まとめて書いてみます。
身体って、不調が出た瞬間に
「なんで?」
「どうしてこうなったんだろう」
「早く治さなきゃ」
ってなりやすいじゃないですか。
でも、その見方をしている間って、ますますしんどくなりやすい。
私は、身体ってもっとやさしく見てあげていいと思っています。
今日はそんな話です。
何か起きた時に、すぐ「問題」にしなくていい
どこかが痛いとか、違和感があるとか、症状が出た時。
すぐに
「これが原因かな」
「何を直せばいいのかな」
「この異常をなくさなきゃ」
ってなりやすいですよね。
でもその瞬間から、自分を
「問題を抱えている人」
みたいに扱いはじめちゃうことがある。
本当は、今たまたまそういう状態が起きているだけかもしれないのに、
「私はこういう身体」
「私はこういう不調を持ってる人」
そういう見方をしちゃうと、より苦しくなる。
だから、持病でも不調でも、まずは
今はこうなんだな
ぐらいで置いておいていい。
今はそう。
でも、明日も同じとは限らない。
1時間後だってわからない。
来年なんてもっとわからない。
未来まで決めつけないであげるだけで、かなり楽になることもあるんです。
身体がくれた「休んでいい理由」かもしれない
ケガした時とか、
不調の時とかって、
「最悪…」
「なんで今…」
「困るんだけど…」
ってなりやすい。
でも、そういう時こそ私は
身体からのプレゼント
みたいに受け取ることがあります。
「はい、もう動かないでください」
「今は休んでください」
って、身体が理由を作ってくれてる感じ。
どうせ動けないなら、
「休んじゃダメなのに休んでる…」
で休むより、
「身体が休めって言ってくれてるから休もう」
で休んだほうが、絶対ラク。
同じ“休む”でも、こっちのほうが安心して休めるでしょ。
しかも、安心してる時のほうが副交感神経も働きやすいし、免疫もちゃんと動きやすい。
つまり回復の流れにも乗りやすい。
だから、休む時は中途半端に休まない。
潔く休む。
好きなことする。
漫画でもゲームでも、ぼーっとするでもいい。
身体が不調を使ってまで止めてくる時って、
「もうちょっと楽しんで」
「嫌なことばっかりしないで」
って言ってること、ほんとによくあるから。
子どもって、身体が心地いい場所を知ってる
大人は
「ここが痛いなら、この筋肉がこうで…」
「筋膜がどうで…」
って、すぐ頭で考えるじゃないですか。
でも子どもって、そうじゃないんだよね。
「ここにボール置いたら気持ちよさそう」
「ママ、足伸ばして」
みたいに、感覚でわかってる。
実際、膝が痛いお母さんに、3歳の娘ちゃんがボールを膝の下に入れてくれた、なんて話もあって。
それって知識があるからじゃなくて、
身体がどうしたら“にこっ”とするか
をわかってるからなんだと思う。
結局ボールケアって、難しい理論より前に
身体がラクな体勢を作ってあげること
だったりするんだよね。
だから、自分でどこに置いたらいいかわからない時、もしお子さんがいるなら聞いてみるのもあり。
「ママここ痛いんだけど、どうしたらいいと思う?」
って。
意外なくらい、まっすぐな答えが返ってきたりします。
「気持ちいい」は、頭じゃなくて身体が教えてくれてる
これもすごくよく話すことなんだけど、
“気持ちいい”って、頭でひねり出してるものじゃない。
先に身体たちが
「あ、これラク」
「これ心地いい」
って反応していて、
それを私たちが
「今、気持ちいいんだな」
って受け取ってる。
だから本当は、
常識よりも理屈よりも、
その“気持ちいい”のほうがずっと確かなんだよね。
でも大人って、
「異常があるからこれをしなきゃ」
「原因はこれだからこうしなきゃ」
って、感覚を飛ばして解決に走りやすい。
それをやりすぎると、身体の声を置いてけぼりになっちゃうんです。
横向きがラクなら横向き。
仰向けがラクなら仰向け。
ボールが気持ちいいならそれをやる。
すごくシンプルなんだけど、結局そこに戻るんです。
できないことを責めるより、できる生き方を選んでいい
「予定中に体調が悪くなったら帰ればいいだけなのに、それができない」
っていう話もあったんだけど。
そういう時に、
「じゃあ帰ればいいじゃん」
って自分に言っても、しんどいだけなんだよね。
だって、できないんだもん。
苦しいんだもん。
だったら、できないことを正解に置くんじゃなくて、
今の自分にできる形に変えてあげる
ほうがやさしい。
たとえば、
予定をそもそも詰めない。
約束する相手を選ぶ。
当日連絡で会える関係を増やす。
「今日は行けなくなった」で怒らない人と付き合う。
そのほうが、現実的だったりする。
性質って、無理に直そうとすると余計つらい。
それより、
そんな自分でも心地よく生きられる形に環境を合わせる
ほうが、ずっとラクです。
自分に貼ったラベルは、思っている以上に重い
「私はこういう人」
「私はこういう身体」
「私はこれが苦手」
「私は生まれつきこう」
こういうラベルって、一回貼るとすごく重たい。
もちろん、その時点ではそう見えているのかもしれない。
でも、それを“固定の設定”にしなくていい。
今はそう見える。
でもこれから先は、まだわからない。
その余白を残しておくだけで、身体って変わりやすくなるし、現実も動きやすくなる。
自分の感覚のほうが、実はずっと確か。
今見えてる現実のほうが、意外と仮の姿だったりする。
だから、
「私はこうだから」
って自分に言い切りすぎないであげてほしい。
最後に
不調って、敵じゃないんだよね。
身体は困らせるために症状を出してるわけじゃない。
むしろ、
「今こっちだよ」
「もう無理してるよ」
「ちょっと休もう」
「その考え方、苦しいよ」
って、ずっと教えてくれてる。
だから、不調をなくすことばかりに必死になるより、
まずは
今の身体が何を言ってるのかな
って、聞いてあげるところからでいい。
それだけで、身体との関係ってだいぶ変わっていくから。
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